🚗数学
こんなやり方もある🚗
最近、
中2相当H教材や
中3相当I教材を
学習する小学生や
高校教材K教材を学習する中学生など
大きく学年を越える生徒さんが
増えてきました。
大学共通テストの範囲のL教材や
理系の大学受験の範囲の最終教材O教材まで走り切るために、
なるべく楽な方法を
工夫しましょう。
いろいろ自分に合う方法を試行錯誤してね。
こんなやり方もあるよ、
🚗①全部しなくて良い。解答を見ながらして良い。
例題を見ながら一問だけ解いて、
だいたいわかったら、
次のページに進んじゃう。
次のページも、例題を見ながら、一問だけしてみて、だいたいわかったら、次のページに進んじゃう。
むずー?良くわからん?
と思ったら、はしょった問題もちゃんと解く。
200番まで
もしくは単元まで
もしくは10枚まで、
この方法で、
あらすじを読むように
だいたいの方法を捉える。
🚗②はしょった問題を解いて、プリント全問解いた状態に仕上げる。
この時、さっと解けたら、あー自分だいたいわかってるなぁと感じるし、
わからなければ、解答を見ても構わない。
🚗③終了テストをしてみて、どれくらいできているか、確認してみる。
終了テストで
できなかったところは
あーまだ習熟してないなぁと自覚したらそれで良し!
そこのプリントを復習しても良いし、
学校で習うから進みたい!と
感じたら次に進んでも構わない。
次に進んで、あーやっぱりあそこ復習すべきだな、となったらそこのプリントに戻って復習すれば良い。
🚗④どこかの
タイミングで
完璧に習熟できるまでくり返す。
どこかで、
素早くノーミスでできるまで
繰り返し練習しなければならない。
タイミングは
くもんの認定テスト
数検の範囲
高校受験問題や
大学共通テスト過去問などをやって見たとき
もっと細かく
単元終わったら、
終了テストしたら
10枚ごとに
復習してもいい。
🚗いかがですか?
こんなふうに
ざっとあらすじを見るように先に進む事と、
完璧に習熟できるまで、繰り返し練習する事を
緩急つけて
プリントを進めましょう。
現在、
3月末トロフィーに向けて
解答見ながらざっとあらすじを見る学習をみんなにしてもらっています。
4月になったら
しっかり習熟、復習に入ろうと思っています。
(高学年以上の方は自由に自分の裁量で進みましょう)