🍉国語
わからへんと
言われたら🍉
教室では
こんなふうに読解問題を練習しています。
🍉①紙面を隅から隅まで音読する。
すると、たいてい答えを即答できる
しかし、即答できなかったら
この文章のイメージができてないということがわかります。
そこで
🍉②プリントを読み聞かせしてあげる
読み聞かせしてもらうとイメージしやすくなり、答えを言うことができます。
それでもイメージできなかったら、
プリント少し戻ります。
この時
読解力をつける、良い方法があります。
それは
🍉答えを言う時は
鉛筆を持たないこと🍉
教室では、
書かないで、
5枚ほど一気に音読して答えを言ってもらいます。
そのあとで、
その5枚のプリントを一人でしてもらいます。
すると、
意外に分からん、できへん、という時があります。
一緒に読んで
答え言えたやん。
なんで?
それは、
音読してイメージできても、
黙読するとイメージできない場合があるからなんです。
黙読して読解する
というのは
それだけとても高度なことで
子供さんには難しい事なのです。
そんな場合は
もう一度
音読すると、
あっそうか、と
答えを思いだすことができます。
🍉ですから
もしお家で
わからへん、と
言われたら
紙面を隅から隅まで
音読して、答えを言ってもらう
その時言うだけで書かない、
あとで自分で鉛筆を持ってプリントを解く。
音読して即答できなかったら
読み聞かせしてあげる
という風に
してみてくださいませ!
または
教室で先生に聞いといでー
と突き放してくださっても^_^
帰省されていたり
旅行されている方は
ラインのビデオや
ズームで
質問してくださっても
オッケーです。
この夏、
たくさーんプリントをして、
読解力を大きく伸ばしてくださいませ^_^